『xstreamtours』ガボンフィッシング

中部アフリカ、赤道直下に位置する国ガボン共和国。 

15世紀にポルトガルが奴隷貿易を開始したことに端を発し、
1800年代後半にはフランスの植民地でした。
1960年に独立をしてから大きなイベントのないこの国もまた、豊かな自然が残された国の一つです。 

 この国の魅力は内水面ではなく外洋にあります。


赤道直下のガボンは南大西洋に位置し、プランクトン豊富な寒流(ベンゲラ海流)が折り返す地点でもあり、この豊かなプランクトンが流れるこの地は豊富なベイトとフィッシュイーター達が育まれています。

 アフリカの地は危険と隣合わせの国が多く存在し、内戦などのないガボンは釣り人が世界から多く訪れている理由です。 この未開の地と言っても過言ではないガボンでは、サーフから大型のターポンやクベラスナッパー(バラフエダイ科の魚)、ジャッククラベル(GT系の魚)、アフリカンスレッドフィン、ホワイトフィンジャック、トンガリサカタザメなど魚種も豊富です。 またボートではマングローブマングローブフィッシングも可能。小さなルアーを打ち込んでいく釣りも息抜きになります。 


 近くのロアンゴ国立公園では、チンパンジー、ゴリラなどさまざまな野生動物を見ることができ、運がよければ野生のゾウを見ることも可能です。 ボートではなく、地に足を付けてする釣りも格別です。海に立ち込み、海とつながりながらするアフリカンサーフフィッシング。 大型のターポンを腕に抱いてとる写真はアングラーの夢の一つでもあるかと思います。 過去には200lbオーバーのターポンもキャッチされており、その夢を叶えられるのがガボンです。危ないイメージの強いアフリカですが、まずは比較的安全の確保されたガボンから挑戦してみてはどうでしょうか? ​ ​ 



Tour Plan2. 

ガボン共和国/Gabon(アフリカ)
 ツアー名:XstreamGabon_1
 金額:¥550,000〜 (国際線代金、チップ、キャンプ地でのアルコール代金は含まず) ​
ターゲット:大型ターポン、クベラスナッパー、ジャッククラベル、トンガリサカタザメ、アフリカンスレッドフィン、ホワイトフィンジャック、マングローブフィッシング等 ​
期間:10月2日~10月13日(実釣6.5日) 

■1日目  日本からフライト
■2日目  ガボンに到着。ガボン国内移動。
■3日目  キャンプ地へ到着
■4日目  釣り
■5日目  釣り
■6日目  釣り
■7日目  釣り
■8日目  釣り
■9日目  釣り
■10日目 LBVに移動
■11日目 フライト
■12日目 日本到着 

*…航空券で多少の期間変動あり
*…定員:9名(8名にて実施予定) ​

*…このツアーはXstream Toursが提供します。詳細はXstream Toursからお問合せください。

ChillTrip

僕らが大好きなさかな釣りとアクアリウム。現地の空気を皆様にお届けします。